タイ出入国

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タイ入国手続き

新型コロナウイルス(Covit-19)の影響でタイランドパス申請などが必要でしたが、入国書類は2022年7月1日より、撤廃されました。

飛行機を降りるとすぐにイミグレーションに向かいます。2022年8月現在、タイには入国制限が解除ざれたため、多くの海外からの観光客が訪れています。各窓口は20~30人ぐらい並んでいます。

入国審査

入国審査ではパスポートとボーディングパス、ビザの提示を求められます。検査官がパスポートチェックをしている間、マスクを外して右側にあるカメラに向きます。タイに初めて訪れる人は両手と両親指の指紋認証を行います。タイに複数回訪問している人は、データがあるため右手の指紋認証で完了です。問題がなければ入国スタンプが押されタイに入国です。

イミグレーションを出て、日本出発の際に預けた受託荷物を受け取ります。電光掲示板に到着飛行機のの案内を見て受託荷物の受け取り場所を確認します。

タイ出国

2022年8月現在、日本に入国に際して72時間前のRT-PCR検査の陰性証明書が必要です。出国の各航空会社のカウンターで受託荷物を預けるときに、RT-PCR検査の陰性証明書の提示をお求められます。

受託荷物を預けたら、手荷物検査を受け、イミグレーションに向かいます。入国と同じようにパスポートとボーディングパスを提示し、マスクを外してカメラに向かい、指紋認証を行います。出国スタンプが押されイミグレーションを通過します。

出発ゲート番号を確認し、搭乗時間まで免税店が並ぶエリアで過ごせます。スワンナプーム空港は広いので、出発ゲートまで時間がかかりますから早めに出発ゲートに行くことをおすすめします。

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